世界で一番起業家とベンチャー企業を創出する。

起業を目指す学生、社会人、すべての人に読んで欲しい!迷い、不安、失敗、そして成功・・・あらゆる状況を追体験する!

株式会社ファインドスター代表取締役社長
		内藤真一郎+ファインドスターグループ代表
表紙
amazon ビジネス・経済/企業経営一般 1位獲得!

「起業家が集まってできたグループ企業!?」

この企業集団はどうやって誕生し、成長したのか?
たくさんの新規事業が誕生する理由は?失敗と成功の違いは?

  • 市場そのものが伸びているところから探したほうが成長企業に当たる確率が高い
    新規営業開拓はリストアップが重要
    営業力があっても顧客満足がなければ潰れてしまう
    友人と会社をやってはいけないのではなく、友人関係を会社での関係にまで持ち込むからうまくいかない
    これまでにない、“困ってる”を解決する商品は非常に感謝される
    「販路」「顧客」を持っているかいないかが、新規事業の成功の大きな要因
    人に依存するビジネスで拡大することの危険性
    スポット的な仕事で人を雇用することの怖さ
    儲かりそうだからとりあえず手を出した、という事業へのスタンスが問題
    新たな接点をもつことでチャンスが広がる
    商売はニーズが強いところでする
    プレ営業では見込客は本音を言わない、本音を知るには申し込み書をもらう
    朝から晩まで一日中考えている人にはかなわない
    伸びる代理店の共通点は、これからブレイクする媒体に特化して、No.1のポジションで売りまくること
  • 今後大きくなる市場は、1.元気な高齢者/2.日本に来る外国人観光客/3.単身世帯や共働き世帯/4.海外進出する企業と海外で働く日本人
    人は「誰かの役に立っている」ことが幸せな状態
    厳しい時に大きな迷惑をかけたとしても、逃げずに真摯に対応すれば、必ずまた助けてくれる
    創業時の間借りは、ビジネスで大事な情報・人脈の可能性を広げる効果絶大
    新商品のヒントは常に、お客様からのクレーム
    差別化・参入障壁が事業をする上でいかに大切か
    仕事がないというのは本当につらい
    一回限りのお付き合いの「狩猟型」から、お客さんが継続してお付き合いしてくれる「農耕型」ビジネスへの転換
    ターゲットを広げることで商品・サービスが「無くては困る」から「あったら便利」になってしまう
    新規開拓には営業力はいらない、見込客リストとタイミングが重要
    参入障壁が低いビジネスは、どう逃げ切るかまで考えないと事業の成功は難しい
    顧客の満足度はリピート回数や取引期間で見る
    同じパワーでも、成長市場では売上げの伸びが全然違う

「1+6名の七転八倒 起業ストーリー」

2022年、200人の起業家と、グループ企業100社を創り出す!

  • グループ代表紹介">

    株式会社ファインドスター 代表取締役社長 内藤真一郎">

  • 株式会社スタートライズ 代表取締役 清水宏

    1972年生まれ。愛知県出身。専門商社を経て、ファインドスターへ。新規事業の7年間と1⇒10の3年間を経て、スタートライズを設立。

    ターゲットメディア株式会社 代表取締役 佐竹正臣

    1975年生まれ。広島県出身。広告代理店勤務後1999年ファインドスター入社、2002年取締役就任。2009年メディア事業部をMBO、ターゲットメディアを設立。

    株式会社ワンスター 元・代表取締役、株式会社ファインドスター 現・取締役 渡邊敦彦

    1981年生まれ。愛媛県出身。武蔵工業大学(現東京都市大学)卒。2005年株式会社ファインドスター入社。2008年株式会社ワンスターを設立。

  • 株式会社スターガレージ 代表取締役 杉山拓也

    1975年生まれ。静岡県出身。大手SIベンダーからファインドスターへ転職。新規事業を複数手がけ、マーケティングマネージャーを経て、株式会社スターガレージを設立。

    株式会社ニュースター 代表取締役 寺田勝人

    1974年生まれ。大阪府出身。リクルートエイブリック(リクルートエージェント)に入社。夢の街創造委員会の営業執行役員を経て2010年、ニュースターの前身arataを設立。

    スタークス株式会社 代表取締役 上ノ山慎哉

    1983年生まれ。新潟県出身。ファインドスターに新卒入社。新規事業立ち上げ、営業マネージャー、グループ会社役員を経て、2012年スタークス株式会社を設立。

「読者の声」続々!

  • 「え!?社長ってこんな失敗してるの?」この本の第一印象です。
    起業=難しい、失敗したら一巻の終わりという印象をがらりと変えてくれる本です。
    著者の内藤さん他、ファインドグループ各社の社長が起業するまでの軌跡も本音で語ってあり、将来起業を目指す人に取っては非常にためになります。
    失敗して、落ち込んでいる場合ではないぞ!さあ起業しよう!と奮い立たせてくれる1冊です!

    「商売はニーズが強いところですることが重要」、そのニーズは「プレ営業の時点で申込が取れるかどうか」ではかることができるという話がとても勉強になりました。なくては困る状態を創るためにどうリソースを使うか。「売れる仕組み」を創る文化の醸成が、一番の参入障壁になるのではと思いました。
    また、事業が何故失敗し、その失敗をどう次の挑戦にいかしたのかが多く書かれてあり、起業家の人生を追体験したような気分になりました。事業を成功させるための鍵を学べるところも魅力ですが、起業家になって自分も夜も眠れないくらいワクワクして生きたいと思わせてくれる内容でした。

    ○○を読んでいたら△△に気づきましたという内容が多く、改めて情報を常に自分で取りに行くことの大切さに気づきました。
    本の内容にファインドスターグループのエッセンス、考え方のきっかけがぎゅっと詰まっており、この本1冊読むことでファインドスターの価値観が伝わりました。
    また、次々に新規事業やサービスに挑戦し、そして失敗し、そこから教訓を得、ノウハウとしているところに非常にワクワクを感じました
    自分ももっとチャレンジして失敗してもよいんだ、それが将来の成功にしっかりつながっているんだなと感じました。
    失敗して、落ち込んでいる場合ではないぞ!さあ起業しよう!と奮い立たせてくれる1冊です!

    「世界で一番、起業家・ベンチャー企業を創出する」。こんな大それた野望を掲げた経営者が経営哲学を語っています。今でこそ成長著しく見えるファインドスターグループですが、その軌跡は決して平坦ではなく、さまざまな挫折や失敗を経験していたようです。しかしこの本を読み、失敗から常に学び、組織に生かし続けてきたからこそ、今の姿があるのだと気付かされました。その過程で見えた気付きや真理を、本書は余すことなく記載しています。次々に変化していく環境、ちりばめられる値千金のノウハウの数々・・・。読んでる最中はまるで小説や映画のように引き込まれ、あっという間に読み終わってしまいました。起業を志す若者は必読の一冊です!

  • 起業家のイメージが一新される一冊でした。元々の起業家イメージは「生まれたときから、野望・使命感をもち、突き進んでいく人」で、少々遠い存在でした。
    しかし、皆さんのエピソードから出てくる話は、高い志+想像以上にトライ&エラーを繰り返している「リアルな失敗談」でした。その失敗の中からヒントを見つけ、学び「顧客の課題解決・明確な価値提供=自分の存在価値」ということを意識し、起業を志し、突き進んでいるお話にとても良い刺激をいただきました。
    通常のビジネス本では記載されることが少ない「失敗に至った経緯・反省・詳細な軌跡」が、これから起業をしようという方にとって、参考となり、励みともなる本だと思います。

    これから起業を考えている人は必読の本!
    「世界で一番起業家とベンチャー企業を創出する」という夢を掲げる筆者の半生が綴られた1冊。平凡なサラリーマン時代から、現在6社のグループ会社の社長になるまでの「成功」と「失敗」プロセスが生々しいほど具体的に描かれている。みどころは、「起業して間もない時に陥りがちな失敗の数々」や「最短距離で成功するための知恵とテクニック」が惜しみなく描かれている点。すべてが実践的でわかりやすく、正直、5万円クラスのビジネスセミナーでも聞けないような濃厚さだった。これで1200円は安すぎる!「いつか起業を考えている人」も「すでに起業している人」にも楽しめる1冊!

    ホリエモンの影響を色濃くうけた世代の私にとって、起業家たちの失敗と成功、そしてその途中のリアルをノゾキ見ることができる単純に、面白い本。
    3年程前、私も起業をめざし実際起業をしたクチですが、1年と少しで倒産した。「やる」といって「やらない奴」と「やる奴」の違いはここにあるのではないかと思う。
    「やって失敗すること」を恐れないアグレッシブな社長たちの声に、私ももう一度起業したいと強く強く思う。
    次は失敗しても、ここに載っている社長たちのように、笑い飛ばし、自伝にできるぐらいの成功を納められるサービスを市場に生み出したい!

    【働きたい仕事を探すのではなく、そんな会社を仕事を自分で創る】なんて、この本を読むまではそんな発想ありませんでした!「起業なんて成功者がするものだ」と思ってたけど、自分でもできるかもと思わせてくれる一冊!「今の仕事にやりがいがない」、「どんな会社に転職しようか」なんて悩んでいたら、もったいない!何よりも夢がある!必要なのはお金じゃなくて、“アイディア”なんですね。
    どのビジネス書にも書いてない、たくさんの失敗、成功が赤裸々に書いてあって、すぐにでも実践に使えるものばかりです。成功するには能力よりも何をするかなんですね!